宅建のテキスト・過去問の意外な選び方を公開

宅建の資格はニーズがとにかく高いです。受験経験者は世の中にたくさんいるため、自然と口コミ等でいろいろな情報が拡散している様子です。

1回でも受験した経験があれば、たとえ失敗に終わっていても教材選びについて妥当なアドバイスができるようになるもので、実際に「字ばかりのテキストだと長続きしない」「過去問は相当遡って問題が掲載されていないと無用」といった、おなじみの原則は自然と体得できるようです。

しかし、体験者の間からあまり出てこないポイントもあります。テキストと過去問の2点に関して、これからの受験者におすすめできる「上級のコツ」を、このページのテーマにしたいと思います。

テキスト選びのコツ(意外と出てこない少数意見)

・著者名・作者名が個人名義でないものは、安易に受け入れない

宅建のテキストではよくあることですが、個人名義ではないものを手に取ったときは、特に用心して中身を確かめたほうがよいでしょう。
「○▽研究会」といった名義になっている場合がまさにそうですね。もちろん、このようなネーミングだったら絶対に質が悪いなんてことはありませんが。

複数の人の手が入ったテキストが悪いというわけではないですが、最近は「しっかりした宅建の専門家がスタッフに入っていない場合に、その弱点をごまかすために適当な団体名を使っている」という傾向が強まっていることは事実だそうです。

過去問選びのコツ(意外と出てこない少数意見)

・問題の難易度・目安が明記されている(+解けなくてもよい問題まで親切に書いてある)

問題の目安は、勉強開始のころはとても助かる工夫です。もちろん、勉強が進んできたら、難問も解けるようになりたいですから、そのときも助かりますね。

「解けなくてもよい問題」の定義はあいまいですから、これも一概にどうこういえませんが、それでも「全部の問題に正解を出す必要はゼロ」であることは真理。
「誰でも解けるから、必ず自分も解かなければならない問題」については、最優先しないといけませんし、珍問奇問、あるいは難問すぎる問題については最初からそう書いてある過去問のほうが、宅建の経験不足な受験者にとっては親切なのです。